「コードを使ってピアノを弾いてみたいけれど、コードがよく分からない……」
「C、F、G……たくさんあって、全部暗記しないといけないの?」
大人になってからピアノを始めた方や、久しぶりにピアノを再開した方から、こんな声を聞くことがあります。
実は、コードは全部丸暗記する必要はありません。
コードには基本的な「仕組み」があるので、その仕組みを知っておくと、ぐっと理解しやすくなります。
今回は、コードの基本をできるだけ簡単に解説します!
コードは「丸暗記」しなくても大丈夫
まず覚えておきたいのが、
コードには、それぞれ音の組み合わせにルールがある
ということです。
例えば、代表的なコードを見てみましょう。
Cコード
C=ド・ミ・ソ
Fコード
F=ファ・ラ・ド
Gコード
G=ソ・シ・レ
この3つを見ると、ある共通点に気づきませんか?
それぞれ、
音を1つおきに重ねている
んです。
ド → ミ → ソ
ファ → ラ → ド
ソ → シ → レ
このように、コードは単に「Cはドミソ!」と覚えるだけではなく、音の並び方の仕組みを理解すると覚えやすくなります。
まずはC・F・Gから覚えてみよう
コードを勉強し始めたばかりなら、最初からたくさん覚えようとしなくても大丈夫です。
まずは、
C=ド・ミ・ソ
F=ファ・ラ・ド
G=ソ・シ・レ
この3つを覚えてみましょう。
この3つだけでも、コードを使って弾ける曲がたくさんあります。
そして慣れてきたら、AmやDm、Emなど、少しずつコードを増やしていけばOKです。
コードが分かるとピアノがもっと自由になる
コードを覚えるメリットは、単に知識が増えることだけではありません。
コードが分かるようになると、
- 左手の伴奏が弾きやすくなる
- 弾き語りに挑戦しやすくなる
- 知っている曲を自分なりにアレンジできる
など、ピアノの楽しみ方が広がっていきます。
特に大人のピアノでは、コードを知っていると「楽譜どおりに弾く」以外の楽しみ方もできるようになります。
「全部覚えなきゃ」と思わなくて大丈夫です
コードを勉強すると、
「こんなにたくさんあるの?」
と最初は思うかもしれません。
でも、最初から全部覚える必要はありません。
丸暗記ではなく、仕組みを理解しながら少しずつ。
これが大切です。
まずはC・F・Gの3つから。
「Cはド・ミ・ソ」
と覚えるだけでなく、
「ドから1つおきに重ねると、ド・ミ・ソになるんだ」
と仕組みまで理解してみてください。
コードが少し分かるようになるだけで、ピアノの見え方が変わってきますよ✨
「コードは難しそう……」と感じている方も、焦らず一つずつ覚えていきましょう!
らくらくピアノ®️Pop Up! 甲南本通ででは、大人の初心者の方にも、楽譜やコードをできるだけ分かりやすくお伝えしています。
「昔ピアノを習っていたけれど、楽譜はもう忘れてしまった」
「コードを使って好きな曲を弾いてみたい」
「大人になってからピアノを始めてみたい」
そんな方も、ぜひお気軽にご相談ください😊

